このページの目次
英語ができない原因から克服する「プロジェクト2020」を徹底解説
1日でも早く英語が話せるようになりたいと思った時、ほとんどの人は英会話学校に通ったり英語のテキストを買いこんだりするのではないでしょうか。
ただ今まで英語ができなかった人が、一般的な学習方法ですぐに成果を上げるのは簡単ではありません。
なぜなら勉強時間を増やしたとしても、英語ができない原因がそのままでは効率の良い学習ができないからです。
どうして英語が話せないのか、どうすれば英会話が上達するのか。
そんな疑問を解決してくれるのが英語を話せない原因を根本的に解決してくれる英会話メソッド「プロジェクト2020」です。
プロジェクト2020の概要
プロジェクト2020はひと言で言えば「最短30日で英語をマスターできる学習方法」ですが、詰め込み式で必死に勉強するわけではありません。
国際社会で立派に通用する英語をシンプルなフレーズとして習得、それを応用することで海外旅行や海外での生活に必要な英語力をつけていきます。
全4回の無料レッスンで国際英語をマスター
プロジェクト2020のLesson1は最短1日で英語は話せるようになる、単語も文法も一切やらないというビックリするような言葉から始まります。
この時点で、どんなシステムなのか興味がわく人もいれば、怪しげな印象を持つ人もいると思いますが最後までみればこの意味がわかります。
英会話講座なのに単語や文法をやらないというのは乱暴な気もしますが、実はLesson1はこれから始まる3回のレッスンの理解を深めるための重要な説明を行っているのです。
なぜ難しい文法や単語を覚える必要がないのか、なぜ1日で英語ができるようになるのかについては、約60分の動画を見終われば納得できるでしょう。
Lesson2からLesson4は実際にどんな場面で、どんな言葉が使われるのか動画を見ながら学んでいく実践編です。
とはいえ、ここでも学校の勉強のような暗記力が問われることはなく、一つずつ単語や文法を積み上げ、それを入れ替えて応用していくだけなので誰でも無理なく学習を進めていけます。
2020年東京オリンピックを見据えた英会話学習
プロジェクト2020と聞いてピンと来た人もいるかもしれませんが、2020とは東京オリンピックが開催される年を意味しています。
オリンピックが開催されるとなれば英語が話せる人材の需要が増えることが見込まれます、それをきっかけに日本のグローバル化がさらに加速する可能性は大きいでしょう。
しかしネックになるのが日本人の英語力の低さです。
世界80か国で英語力を調査した結果、日本は37位で英語力が低いと評価されました。
文法が英語と同じ国の英語力が高いのは当然の結果とも言えますが、日本と似た文法を使う韓国は標準的な英語力を持っている国と位置付けられています。
そのため母語の文法だけが英語力を左右するとは言えません。
日本人が英語を話せないのは話す機会が少ないから。
そこに注目して、英語を話すためのカリキュラムで進めていくのがプロジェクト2020です。
英会話ができないのは苦手意識のせい
日本は学校でも英語の授業があり、海外からの情報も簡単に入手できる環境にありますが、英語を話せる人口はそれほど多くありません。
英語で書かれた本や資料は読めても、外国人を前にすると自己紹介すらできない人も少なくありません。
この原因としては英語をアウトプットする場が少ないために話すことに慣れておらず、そのために英会話に苦手意識を感じていることが挙げられます。
話しかけて通じなかったらどうしよう、間違えたら恥ずかしいという気持ちが発話の機械を奪い、それが英会話の上達を妨げるという悪循環に陥っているということです。
プロジェクト2020は英語で話すために必要な「心の問題」を解決するためのティーチングも同時に行うことで、話す楽しさを感じさせてくれる英語学習法です。
プロジェクト2020のお勧めポイント
すぐに話せるようになる英会話レッスンを謳い文句にした英会話学校や教材は色々ありますが、思ったような結果が出ないという声も多数あります。
話題性や費用だけで選んだ教材で失敗した経験のある人も多いでしょう。
そんな英会話学習法とプロジェクト2020はどこが違うのか、最適な英語習得法としてお勧めできる理由をご紹介します。
中学レベルの英語で話せる「グロービッシュ」を採用
英語は忘れてしまったという人でも中学校で習った単語や文法なら、何となく頭に残っているはずです。
グロービッシュは非英語ネイティブの人のための英語であり、世界のどこに行っても使える英語でもありますが、これは日本の中学生レベルの英語力でも習得可能です。
グロービッシュの基本となる単語は約1500語で、これは中学の英語の授業で習う単語数とほぼ同じであると同時に日常で使われる1000語~2000語と言われる単語のほとんどをカバーしています。
英語の授業で関係代名詞や受動態に悩まされた人も多いと思いますが、必要以上に長文にならない文法を用いるのもグロービッシュの特徴です。
主語、述語、目的語を並べるだけ、時には時制や文法を無視しても言いたいことを伝えられられれば良いというのが基本の考え方でもあります。
シンプルな30フレーズを応用
難しい単語や文法が必要ないグロービッシュをさらに応用できるよう考えられたのが、プロジェクト2020発起人サチン氏の考案した30フレーズの英語です。
これだけあれば海外旅行に困らないというフレーズを厳選、少し単語を入れ替えれば応用範囲が広いため色々な場面で使うことができます。
プラス30で計60フレーズを覚えれば日常会話もマスター。
1日1フレーズを覚えるだけで、2ヶ月後には海外に住んでも困らないほどの英語が身につきます。
自分の英語に自信がつくコーチング型レッスン
英語に苦手意識がある人は、英語が話せなくなる原因を自分で作ってしまっています。
話せないから話さない、おかしな表現をして笑われるのは嫌という気持ちがあると知っている単語もすらすらと出てこなくなります。
逆に言えば間違っていても話したいという気持ちを持てば、単語の羅列でも相手に気持ちを伝えることができ、それが自信に繋がってもっと話したいと思えるようになるはずです。
プロジェクト2020では英語が話せない人が持っている苦手意識にアプローチし、上手にそのメンタルブロックを解除する方法を教えてくれます。
有名企業でコンサルタントを務めるサチン氏考案の日本人専用メソッド
プロジェクト2020の発起人サチン氏は数多くの有名企業でコンサルティング経験を持ち、英語に関する著書も出版しています。
動画レッスンでも確認できるように日本語も流暢で、自身が日本語を習得した過程を元に「英語は日本語より簡単」と話しています。
そんなサチン氏が考案した英語学習のメソッドは日本人専用のもので、日本の企業よの関係が深いからこそ作り出せたものとも言えるでしょう。
経営コンサルタントとしてこれまでに指導してきたのは9600人以上、コーチングスキルの高さにも定評があり、それを生かした英語教育はメディアでも多数紹介されています。
プロジェクト2020参加に必要な費用
プロジェクト2020は現在までにLesson1~Lesson4までの動画が公開されています。
この番組を見るためには公式ページからメールアドレスを登録しなければなりませんが、費用は一切かかりません。
アンケートに答えるとレッスンで使用した単語リスト、過去に有料で販売されていたインタビュー動画などが貰えるプレゼントもあります。
これだけ至れり尽くせりだとどこかで課金されるのではと思うかもしれませんが、無料メルマガの登録だけでLesson4までの動画は視聴可能です。
今後も動画の続編が公開される予定だそうですが、そちらについて費用が発生するのかどうかは明記されていません。
しかしLesson4までを繰り返し見るだけでも英語の上達が実感できるはずなので、続編公開までは既存の動画での学習にじっくり取り組みましょう。
プロジェクト2020の実力を口コミから検証
無料で見られる動画だけで英会話ができるようになるプロジェクト2020は、英語の勉強にかけるお金の余裕がないという人にとってはメリットが大きいと言えます。
ただ無料だから怪しい、無料とはいえ効果がないものに時間を使いたくないという人もいるでしょう。
そこで、これまでに実践した人の口コミから効果があるのか、追加料金が必要なのかを検証してみましょう。
スマホがあればどこでも勉強できる (30代 女性 会社員)
軽い気持ちでLesson1の動画を見始めましたが、サチン先生の言うこと全てが「なるほど」と納得できることばかりで、これなら本当に英会話ができるようになると思って続けています。
覚えなければいけないのはたった30フレーズですが、これだけでも外国人と話すのにほとんど苦労しません。
必要な単語は中学の時にならったなと思えるものばかりで、新しく記憶する必要がないのも良かったです。
難しい言葉を知らなくても自分の言いたいことが伝えられるとわかってから、積極的に外国人に話しかけられるようになり、会話の中で新しい語彙も増えていくのでやっぱり話すことは大事ですね。
勉強するための時間は特に決めていませんが、スマホがあればどこでもできるので続かなくなるというのもなさそうです。
海外旅行のために始めました (20代 男性 学生)
2ヶ月後に彼女と海外旅行に行くことになったんですが、全く英語ができず内心焦っていました。
いまさら英会話学校に通っても間に合わないしと思っていた時に、プロジェクト2020の公式サイトを見てダメもとで始めたのが正解でした。
旅行なので難しい単語は必要ない、いざとなったら単語だけでも通じるというのは英会話の勉強方法としては目から鱗です。
確かに日本語の日常会話でも難しい話をする機会はそうそうないですし、ましてや旅行ならレストランやホテルで使いそうな言葉だけあれば十分かもしれません。
自分でも話せるかもと自信が持ててからは英語への苦手意識もなくなり、話すことが楽しくなってきました。
これがコーチング型学習ってことなのかとも思います。
複雑な文法を暗記するより、自信を持つことの方が英会話上達のためには大切だと実感しました。
どの英会話学校よりも自分に合っている (30代 男性 会社員)
取引先に海外の企業が増えてきたので、必要に迫られていくつかの英会話学校でトライアルを受けましたが値段が高かったり、会話ではなくテスト対策重視だったりで決めかねていました。
プロジェクト2020は話せるようになるということを重視しているので、英会話を上達させるという目的に一番合っていると思います。
海外旅行には30個のフレーズ、海外生活には60個のフレーズと目標が明確に決まっているのでモチベーションもキープしやすいです。
机に向かうのではなく集中して動画を見る、それを実践で使うために必要な気持ちの持ち方を教えてくれるというメソッドも新鮮で飽きずに続けられます。
Lesson4まで本当に無料で視聴できているので、公式ページの追加請求なしという言葉を信じて申し込んでみて良かったです。
プロジェクト2020は続ける価値アリ?
日本人専用に作られたグロービッシュ習得メソッドは、コーチングと英会話学習の組み合わせで効率良く英語を身に着けられる画期的な方法です。
なぜ英語が話せないのか、どうすれば通じる英語になるのかに焦点を当てたメソッドは、非ネイティブでも理解しやすい内容なのは間違いありません。
何より4回分のレッスン全てが無料なので、もし合わないと思っても金銭的なリスクを被ることがないのも安心できるポイントです。
申し込みの際はメールアドレスを入力して送信するだけ、LINEで友達登録すれば動画が送られてくるので面倒な手間もかかりません。
無料でレッスン動画が受け取れるのは今だけという噂もあるので、迷っているならすぐに申し込んだ方がお得です。